先日、東京商工会議所主催のビジネスマッチングに参加してきました。
会場は前回と同じく、大手町にある東京商工会議所のブースです。今回も様々な方とお話してきました。
お客様がウェブサイトに求めるもののニーズというのは、商品によって異なります。
今回、出展ブースでは士業の方とお話をする機会があり、その業務特性上、自分の守備範囲の仕事はしっかりとできるが宣伝活動や営業などはあまり得意ではない士業の方向けのサポート協業についてのご相談をいただきました。
ウェブサイトにまで手が回らない方は多い
こぎれいに情報がまとまっているサイトがあると営業のツールとして役に立つのに、忙しいということでなかなか手が回らない士業の方は多いとのこと。
ご自身で独立されて仕事をしている士業の方の業務特性として、案件をすべて自分で最初から最後まで片づける、他人に外注しないということが挙げられます。
弁護士や税理士など資格がないと他人の代わりに業としてできない業務を普段から請け負っているので、任せられる部分についてもつい自分で全部やることが癖になっている方も多いです。
本業は本業で頑張れば頑張るほどクライアントの人数は増えていきますのでますます忙しくなるばかりで、思わず営業用のツールであるウェブサイトがおろそかになってしまうという方が多数いらっしゃるとのこと。
士業の方のウェブサイトは信用力アップに効果的
ウェブサイトで何かを売り込むサイトほど、ウェブサイトですべてが完結するサイトほど難易度が高くなりますが、実際のビジネスを持っている方であればご自身のビジネスにて信用度を補完することができます。
中にはウェブサイトなんて必要なの?という方もいらっしゃいますが、ウェブサイトは信用力をあげる効果があります。ウェブサイトさえあれば仕事が入ってくるということはありませんが、しっかりとしたウェブサイトがあることでビジネスにプラスの影響があるということは間違いなく言えます。
いまさらウェブサイトを制作するなんて時代遅れではないか?という方もいるかもしれませんがそんなことはありません。信頼度の高いビジネスだからこそ、いくらでも情報を追加できる名刺と考えて士業の方にウェブサイトを提供できるようなパッケージを検討しています。
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